もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓

「もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓」 稲垣 えみ子 定価: ￥ 1400 目立った傷汚れは、ありませんが、軽微な擦れ等をPhoto17〜20に撮りましたので、ご参照願います。 過度に状態を気にする方は購入をお控え下さい。 傷など確認はしておりますが、見落とし等がある場合がありますのでご理解ください。 表カバー裏 料理は自由への扉だ。 だから自分で自分の人生を歩きたければ、 誰もが料理をすべきなのである。 男も、女も、子供も。 自分で料理をする力を失ってはならない。 それは自らの自由を投げ捨てる行為である。 あとがきより 裏帯 プロローグ*だから会社を辞められた 1 毎日同じメニューなのに走って家に帰る*こんな世界があったとは 2 レシピ本を閉じ、メシを炊こう*あれもこれもが料理を苦行にする 3 女は黙って味噌を湯で溶かす*ダシという呪縛からの脱出 4 あとは旬の野菜さえあれば安く食べずにいられない 5 ローフード? 漬物ですがそれが何か? *ぬか床は最高のお雇い料理人 6 調味料地獄から脱出せよ*台所の混乱はクロゼットの混乱と同じ 7 調理道具は揃えるな*「可能性」を封じ込める 8 最高の食卓は10分もあればできる*家事論争でもめるという悪エピローグ*自由を取り戻すために 裏カバー裏 稲垣えみ子 Emiko Inagaki 1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学 部卒。朝日新聞社入社。大阪本社社会部、 週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集 委員をつとめ、2016年1月退社。夫なし、 子なし、冷蔵庫なし。仕事したりしなかったりの、フリーランスな日々を送る。その 生活ぶりを紹介したテレビ番組『情熱大陸』 が話題に。日本酒好き。著書に『魂の退社』 『寂しい生活』(共に東洋経済新報社)ほか。 #稲垣えみ子 #稲垣_えみ子 #本 #日本文学／評論・随筆