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★希少本‼️ 愛蔵版 ふかふかウサギの海の旅日記 香山彬子作•画 理論社

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〈解説文はすべて独自で書いております。無断使用はご遠慮下さい。〉 ★1978年第5刷発行。紙カバー付き。 ★カバー=天にヨレ傷、スレ汚れ、小破れ有。      全体にスレ傷汚れ、ヤケ有り。 ★本体=三方に強めのヤケシミ汚れ有、見開き、     見返しにヤケ有。本文紙面に黄変、周辺部     にヤケ有。 ★★上記以外、製本は堅牢で、ご愛読に支障はございません。然し乍ら、46年が経過した本の為、カバー、本体共に経年劣化が散見されます。気になる方はお避け下さい。  ふかふかウサギの続編の、愛蔵版の海の旅日記です。作者によるカバー装画の美しいこと!表紙の海坊主?みたいなのは、知性豊かなモンスターなんです。  (海の中に別荘の洞窟を持ち、床は浅い海水プール、その上、海綿のクッションや赤いタオルも使ったりします。行ってみたい!)  世界宇宙局員トントンの、今回の任務は、初代局長のルノアール博士のお誕生日会に参加する、というもの。  ルノアール博士は、カランカラン島の小さな研究室で、76歳の今も研究に励んでおられます。 今でこそ70代はまだまだお若い方も見られますが、作品発表当時の1970年代には相当なお年、という感覚だったと思います。  晩年を島で過ごす、トーベ•ヤンソン氏の暮らし方を思い出します。若い頃は都会に憧れ、歳をとると静かな環境を好むようになるのは、人間の心の変化なのだなと感じます。  トントンは、博士の孫のミッシェルや、島へ行く船の船長の娘、日本人の女の子るい子と旅をすることになります。  この船は潜航艇になっており、海の中の様子が美しく描写されます。太陽の光が揺らめく海中の風景、深海へ進むにつれ、暗くなって、まるで宇宙のような景観に変わっていくのが、目に見えるようです。  Q国発射の実験ミサイルに憤慨したり、(本当は宇宙特急船を作ろうとしたQ国の科学者が、軍事目的に仕向けられて精神的に参ってしまい、無人島で暮らしているのに遭遇したりします。)  随所に地球環境保護を訴える香山氏の心が現れています。表紙画のモンスター•ド•パスパ(香山氏の分身?)は素晴らしい生き物です。ぜひ、読んでパスパの深い見識をご共感下さい。  状態は、上記★書きと、画像よりご判断下さい。 古書にご理解のある方との、嬉しいご縁を心よりお待ち致しております。
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