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「ヴァイオリニストの王」と称されたハイフェッツが奏でるモーツァルトの珠玉の協奏曲名演集。
● ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
1 第1楽章: アレグロ
2 第2楽章: アンダンテ・カンタービレ
3 第3楽章: ロンド:アンダンテ・グラツィオーソ ~ アレグロ・マ・ノン・トロッポ
ロンドン新交響楽団 / 指揮:サー・マルコム・サージェント/ ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ
録音:1962年
● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』
4 第1楽章: アレグロ・アぺルト~アダージョ~アレグロ・アぺルト
5 第2楽章: アダージョ
6 第3楽章: ロンド:テンポ・ディ・メヌエット
室内管弦楽団 / ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ
録音:1963年
● ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364(320d)
7 第1楽章: アレグロ・マエストーソ
8 第2楽章: アンダンテ
9 第3楽章: プレスト
RCAビクター交響楽団 / 指揮:アイズラー・ソロモン
ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ/ ヴィオラ:ウィリアム・プリムローズ
録音:1956年
「レビューより」
・20世紀を代表するヴァイオリニスト,ヤッシャ・ハイフェッツが,完璧なテクニックでモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を颯爽と弾き切っている。かつてはロマン派の協奏曲に比べると,意外にもモーツァルトの評価が高くなかったハイフェッツだが,キリリと引き締まった音色で描き出す清冽な抒情性,強靱な意志力,推進力のあるテンポ感……まさに現代感覚を先取りした音楽性だ。50年以上を経てもなお色褪せない永遠の名演だろう。
・ブラームスやブルッフなどの演奏では評価が高いハイフェッツによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4&5番。4番は自作、5番はヨアヒムのカデンツァを演奏しているが、テンポがはっきりとして聴きやすい演奏です。第4番は僕のお気に入りの演奏の一つですね。