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直筆絵入サイン本『吾輩は猫ではない』三代目江戸家猫八(1921~2001)1983※鳥や動物の声帯模写・落語寄席色物 鬼平犯科帳の相模・彦十

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昭和58年(1983)に、児童向け出版の老舗・ポプラ 社から出版された三代目江戸家猫八の『吾輩は猫ではな い』(初版)である。猫八師が得意の大きな猫の絵が本 の見返しにドカンと、それに苗字だけの為書きと「エド ヤ」のサインがある。帯には「笑いあり、涙ありの江戸 家猫八のおもしろ世界」とある。ちなみに、本書は絶版 され、文庫本化もされたが品切れで入手困難である。 江戸家猫八よりも、中村吉右衛門(二代目)が鬼平を 演じた時の「相模の彦十」といった方がおわかりの方が 多いであろう。寄席の高座では、ウグイスやホトトギス、 スズ虫やコオロギ、犬や猫、蛙など多数の声帯模写を見 事に演じていたのが忘れられない・・・。 【『吾輩は猫ではない』 ポプラ社】 えも言われぬ独特な芸風が、軍靴鳴り響く戦前の人に 受けて、寄席のお客さんにほのぼのとした感動を与えた。 そんな「江戸八丁あらし」が、親父の初代猫八(1868~ 1932)であった。一家は全国を旅回りをし続けた。猫八 少年のユーモアあふれる逸話が光る。教科書では学べぬ 猫八少年の貴重な体験から、コオロギの真似を教えて他 界した父親とのことをはじめ芸のあれこれ。親が子を大 切に思う心、戦時中だがらこそ感じる生命の大切さ! 子が親から学ぶ生き方などを、笑いと涙の物語にしてい る。すいも甘いも知っている話芸の達人ならではの生き る喜びや悲しみ、生きる価値や真実が本書には凝縮して いる。 【 目 次 】 ※すべては書き写せないので、気になる項目のみ! ●江戸八丁あらしのおやじ ●おふくろのおまじない ●よく遊び、よく遊べ ●夜逃げ ●水飲み地蔵とオモライさん ●人喰い熊 ●樺太のミハイルさん ●ワイセツ物チン列罪 ●おやじ猫八のさいご ●一座とわかれて東京へ ●やぶれたパンツ ●地獄の進級祝い ●兄貴の遺言 ●おばけが笑った ●「47分忠臣蔵」 ●やせっぽちの兵隊さん、他。 【状態と発送について】 状態は40年も前のものだが、保存状態のよい「上レベル」 で、カバーも帯もキレイだ。ただし、天地・小口は経年の埃 汚れが少々見受けられる。本文はキレイだが、あまりに神経 質な方は御遠慮して下さい。発送はゆうパケットかネコポス でよろしければ、当方が負担します。
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