必勝祈願の壁掛けダルマ

商品は、ダルマの壁掛け用で「必勝祈願の壁掛けダルマ」の立体絵画です。 南インドの王子であった菩提達磨は、５世紀から６世紀にかけて中国で活躍した中国禅宗の開祖です。赤色の法衣を着て、9年間も壁に向かい座禅を行い手足が腐ってしまったという伝説がダルマの云われです。 ダルマ祈願には、必勝祈願、大願成就、五穀豊穣、健康祈願、再起祈願、魔除けの家内安全、縁起物で商売繁盛など色々な効果があります。 作品のダルマは筋の通った鼻を付けました。ダルマには鼻はありませんが、菩提達磨は昔の絵画から大きい団子鼻でした。作品の筋鼻を付けたダルマは眼光鋭く表情が引き締まり、祈願を真摯に受け取ってくれます。 また祈願に勝つ、魔除けに勝つ、縁起に勝つという意味で、「勝」という文字をダルマに入れました。 この作品は置物ダルマを、場所を取らない壁掛けの立体絵画にして祈願しやすくしました。ダルマは両目、或いは片目を選択して下さい。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。 作は山川工房の山川善作（裏にサイン）。 立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。