新品!京焼 唐子 間取赤絵 抹茶茶碗
貴山 造
縁起の良い唐子3人がそれぞれ龍、玉、旗を持って祭りを盛り立てています。
衣装や道具が色鮮やかに生き生きと描かれています。金彩も使われ華やかな茶碗です。
7000円で購入し、自宅保存していました。
高さ:8cm 口径:12.5cm(素人寸法です)
新品・未使用ですが自宅保存の品であることご理解の上ご購入ください。神経質な方はお控えください。
【京焼とは】
京焼は桃山時代から、茶の湯の流行とともに発展してきた伝統工芸品です。
織田信長や豊臣秀吉に仕えた茶で有名な千利休の指導のもと、長次郎が焼き始めた楽茶碗が本格的な京焼の始まりと言われています。
その後、野々村仁清・尾形乾山・青木木米などの名工達によってその技術技法が磨かれました。
彼らの後継達は、時代の生活様式の変化に応じながら今日までその伝統を受け継いでいきました。
【唐子】
日本では中国から伝わった童文様ということで「唐子」と呼びました。
わが国では古くから中国など海外の美術工芸品を輸入していますが、江戸時代にはこれらを総称して「唐物」といって扱っていました。
「唐」を付けることで付加価値が上がったようです。
「唐子文様」は中国では縁起の良い吉祥文様で、正月に各家庭で飾る「年画」にも大切なアイテムとなっています。
日本では古くは正倉院宝物のフェルト「花氈(かせん)」の中央に唐子が見られます。
そして、「多子多福」「家族繁栄」の文様として、この可愛らしい唐子文様が好まれ親しまれました。
どの焼物も「成長」「発展」「魔除け」などの願いを込めて、描かれています。
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カラー···ベージュ系
素材···陶磁器