古書【戦前・中座、昭和12年5月興業のしおり】(z22
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古書【戦前・中座、昭和12年5月興業のしおり】(z22

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◯当時の演劇界事情を知る貴重な資料。 ○中座(なかざ・1661年開業 - 1999年10月31日閉鎖)は大阪市にあった劇場。道頓堀の近くにあり浪花座、角座、朝日座、弁天座とともに「道頓堀五座」と呼ばれた。1653年(承応2年)、道頓堀開削時に周辺に多く設けられた芝居小屋のひとつとして、同じ場所に中之芝居の名が確認されている。 1806年(文化3年)、摂州大坂地図に竹本座、角座、豊座、竹田座と並んで道頓堀五座と記されている。 1928年(昭和3年)火災により焼失、1930年(昭和5年)台風により倒壊、1945年(昭和20年)3月13日大阪大空襲により全焼と、何度も失われその都度再建を繰り返している。 戦後も、1948年(昭和23年)に木村組の大阪支店長、安倍恒夫の施工により再建され、藤山寛美が松竹新喜劇の上演の拠点にするなど、上方芸能を支えた。 1999年(平成11年)、老朽化と営業不振により閉館され、大阪府指定文化財の破風を残し取り壊された。 ・長く藏にあり、表紙には焼け・変色・があります。本文にも焼けが若干ありますが、内容判読には問題ありません。状態は写真をご確認下さい。
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