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シルバー・ゴールド・アクセサリーパーツのエキスパート
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この商品について

  • [鉱物データ] 1.硬度:比重モース硬度7比重2.65 2.結晶:六方晶系 3.成分・種類:化学式成SiO2 4.産出地:ブラジル、ウルグアイ,インド、南アフリカ、メキシコ、ロシア、アメリカ、ジンバブエ、マダガスカルなど 5.性質・特徴:微量に含有された鉄イオンで紫色になったクォーツ(石英)をアメジストと呼ぶ。透明度の低いスモーキー・アメジストを250度ほど加熱処理すると、黄色・褐色・緑色に変わる。透明度の高いものは更に400度まで加熱すると無色になる。紫が一様で色が深いほど良質な石とされる。熱で変色するため、太陽光をさけるなど、宝飾品の取扱いには注意を要する。結晶は、火山岩や堆積岩の低温熱水鉱脈から産出し、しばしば六方晶系に属した六角錘の集まりで発掘される。硬度と比重はほかの水晶(クオーツ)と共通しているが、結晶の構造は異なり、その理由は現在も解明されていない。
  • 由来など語源はギリシア語のamethystosで、酒に酔わないという意味。ギリシア神話によると、酒の神デュオニソスが、自分のせいで水晶になってしまった女神アルテミスの女官アメシストの美しさに呆然とし、その水晶に葡萄酒を注いだところ、清らかな紫の宝石になったとされている。古代ローマではアメジストの杯きで酒を飲のみ、酒だけではなく人生の悪酔いから身を守ろうとした。古代エジプトでは兵士たちが身を守る為に身に着けたと言われる。また、3世紀ごろのキリスト教殉教者聖バレンタイン(祝日2月14日:バレンタインデー)も常にアメジストを身に着けていたと言われる。仁愛と騎士道の中世時代、騎士から夫人へ、或いは新妻から新郎へハート型のアメジストを送ると地上で得られる最高の幸福が保障されるとされていた。

サイズ
約 2mm

石の名前
アメジスト

グレード
A-AA

カット
ラウンドカット

注意事項
※天然のものですので、時期や、サイズによって色合いは異なります。
※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承ください。

※こちらの商品は穴あけ不可となっております。

アメジスト AMETHYST
日本語名:紫水晶
石言葉:高貴・誠実・心の平和
誕生石:2月
誕生日石:2月27日原石は3月8日

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