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シルバー・ゴールド・アクセサリーパーツのエキスパート
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この商品について

  • [鉱物データ] 1.硬度:比重モース硬度6.5-7.0比重3.22-4.4 2.結晶:斜方晶系 3.成分・種類:化学式成Mg2(SiO4)とFe2+2(SiO4)の固溶体 ペリドットは宝石名で、鉱物名はオリビン(olivine)。マグネシウムや鉄のケイ酸塩鉱物の一種。オリビンには次の4種があり、苦土かんらん石と鉄かんらん石との間の連続固溶体をなす。 フォルステライト(Forsterite、苦土かんらん石) 化学式:Mg2SiO4 色:白色、黄緑色、ガラス光沢 硬度7、比重3.2 ファイアライト(Fayalite、鉄かんらん石) 化学式:Fe2SiO4 色:褐色、黒色、ガラス光沢。 硬度6.5、比重4.4 テフロアイト(Tephroite,テフロ石) 化学式:Mn2SiO4 色:灰色、帯青灰色、帯緑灰色(光が当たると退色)、ガラス光沢 硬度6.5、比重4.1 産出は限られる。
  • モンティセライト(Monticellite、モンチセリかんらん石) 化学式:CaMgSiO4 色:白色、帯緑灰色、灰色、ガラス光沢。 硬度5、比重3.2 石灰岩スカルンから産出するが、場所は限られる 4.産出地:アメリカ(アリゾナ州、メキシコ州、ハワイ州)、中国、ミャンマー、パキスタン、メキシコ、オーストラリアなど 5.色:種類別の色は3番参照。宝石の黄緑色は、12%~15%ほど含有された鉄分に起因する。その他、ニッケル分やマグネシウム分により、黄緑色や緑色、帯褐緑色などを示す。マグネシウムの含有量が多いほど黄色が、鉄が多くなると濃い緑色になり、この緑は加熱処理することにより濃さを調節することが可能。
  • 性質・特徴:かんらん石が主要構成鉱物である岩石をかんらん岩といい、地球のマントルの上部はかんらん岩で構成されていると考えられている。また、かんらん石は宇宙から地球へやってくる隕石と同じような成分をしており、1772年、ロシア人の探検家パラス氏がペテルブルクに持ち帰った巨大な「パラサイト隕石」からも採取されている。宝石のペリドットは、入った光がふたつの違う方向に進むほどの複屈折率が特徴。 由来など由来は、フランス語の"peridot"から直接きたもので、古代フランス語では"peritot"だが、その語源は不明。英国では、13世紀に"peridota"という名称が用いられていた。ヒーリングの世界では、ネガティブなエネルギーを取り除き、ポジティブなエネルギーをもたらすとされる。

サイズ:約 2mm
石の名前:ペリドット
カット:ラウンドカット
入り数:1個

注意事項
※天然のものですので、時期や、サイズによって色合いは異なります。
※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承ください。

※こちらの商品は穴あけ不可となっております。

ペリドット PERIDOT
日本語名:橄欖石(かんらんせき)
石言葉:夫婦の幸福
誕生石:8月

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