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スティーヴ・ウィンウッド/バック・イン・ザ・ハイ・ライフ

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¥ 1,500

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Clyssaのレコード&本屋さん
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1986年の作品。 スティーヴ・ウィンウッドは、1948年5月12日生まれ、英国出身のソングライター、ギター、キーボード、ドラム、マンドリン、ベース、サクソフォンなど多数の楽器をこなすマルチ・インストゥルメンタリスト、独特のソウルフルなハイ・テナー・ボイスで知られるボーカリストです。 僅か14歳でリード・ボーカル&キーボーディストとしてスペンサー・デイヴィス・グループに加入し、1967年からは自らのバンド、トラフィックを結成する傍らで、1969年にはスーパー・スター・バンドのプロジェクト、ブラインド・フェイスにも参加するなど、若い日から天才少年の称号を欲しいままにしました。 一方で彼の個人名義のソロ・アルバムは、1977年にファースト・アルバムが全米22位、全英12位、1980年のセカンド・アルバム『アーク・オブ・ア・ダイヴァー』は、彼の完全ワンマン・レコーディングで、全米3位、全英13位、シングル・カットされた『ユー・シー・ア・チャンス』は全米7位、全英17位となる大ヒットなりました。 しかし、同様のワンマン・レコーディングのアプローチで発表した1982年のサード・アルバム『トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト』は、全米28位、全英6位と、やや期待外れのセールスとなり、他のミュージシャンとの共同作業に戻ることを決意します。 そしてプロデューサーには、ランディ・ニューマンやリッキー・リー・ジョーンズを手掛けたラス・タイトルマンを迎え、ナイル・ロジャース、ジョー・ウォルシュ、ジェームス・テイラー、チャカ・カーン、ジェームス・イングラムなどの豪華ゲストが参加し、1980年代風のシンセサイザーとエレクトロニック・ドラムを組み合わせたスタイルに、これまでのブルー・アイド・ソウル的R&Bだけでなく、ファンク、ゴスペル、カリプソ、フォークなどをロックンロールと融合させたサウンドは、まさに当時のトレンドに乗った煌びやかさと、スティーヴ本来の資質であるソウルフルな要素が同時に感じられる傑作となり、チャート・アクションも全米3位(トリプル・プラチナ・ディスク獲得)、全英8位(ゴールド・ディスク獲得)のベストセラーとなりました。 米国輸入盤のため、英詞が記載されているのみで、日本語関係の資料はありません。 レコードを入れている紙袋に破れが少しだけあります。 それ以外は美品です。
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